行われる灯篭流しの仏教行事。
今年は、11月5日に行われました。

ロイカトンの歴史は古くその起源は幾つもの説があります。
スコータイ時代、プラルーアン王のお后のナングノッパマトが
12月の満月のお祝いの日に王様の船から見えるように
バナナの葉で蓮の花をかたどった美しい灯篭を川に浮かべ、
王様を大変喜ばせたのが始まりという説、
もうひとつはインドから伝わったという説で
ナマダ川岸にある仏様の仏足跡を奉る儀礼、そしてわれわれに水の恵みを与えてくれる水の神様への感謝と川を汚したことへの謝罪を表す為の3つが有力な説です。
初めはシンプルだったカトンも、時代や地方ごとに様々な形が生まれました。王族のために作られたカトンの中には、舞踊家や音楽家を乗せた巨大なものもあったようです。
現在では、カトンを記念したダンスや花火、ナングノッパマトに因んだミスコンテストなどがタイ全国で行われ、プーケットを含め国内のいたる川がクラトンの幻想的な光で照らされます。



